長野青年会議所

長野青年会議所(以下長野JC)は1953年(昭和28年)7月22日に創立し、当初25名でスタートしました。

以来69年間、JC運動の基本となる三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと、地元に根ざした運動を行ってまいりました。長野JCの行なってきた運動は「長野電鉄地中化」の提言や、「長野びんずる」や「長野灯明まつり」の立上げ・運 営補助など長野市の商工業、観光中心とする発展に積極的に関わり、そしてさらに「まちづくり」「ひとづくり」「環境」「福祉」「国際交流」「青少年育成」など多岐にわたる分野で運動を続けています。

2013年に長野JCは創立60周年を迎えました。これからの時代を切り拓いていく責任世代の私たちは、光溢れる我がまち長野のために、60年の時を越え、今私たちの活動の中に息衝いている確かな「創造力」を伝承するべく、60周年未来ビジョンをまとめました。

60周年未来ビジョンは、長野青年会議所50周年未来ビジョン、55周年NEXT5を受け継ぎ、地域と組織の現状を捉え、今後を見据えた「まちビジョン」と「LOMビジョン」の2つから構成されています。私たちは、青年としての勇気と情熱をもって、この「60周年未来ビジョン」に取り組むことで、「明るい豊かな長野」実現に向けた運動を力強く展開してまいります。