『ながのみらいラボ』第4回特別編 「意見交換会」開催報告
長野青年会議所では、6月より長野市内の小学校高学年を対象とした事業『ながのみらいラボ』~Challenge to the future~を開催しております。
特別編「意見交換会」を9/11(土)オンライン(ZOOM)にて行ないました。
本来であれば子どもたちに集まってもらいロボット制作を行う予定でしたが、「長野県新型コロナウイルス警戒レベル」が5であり、さらに9月12日まで「集中対策期間」となっているため、開催が困難であると判断し、特別編「意見交換会」を開催しました。
(※ロボット制作については次回事業にて行います。)
まず初めに、親子でお互いの似顔絵と良いところを書いてもらい話し合いをしてもらいました。
普段なかなか話しづらい内容ですが、お互い褒め合うことはとても重要であると思いました。
次に、子どもたちにこれまで3回行ってきた事業の感想や、できた事・できなかった事などを話してもらい、10月に行われる最後の事業に向けての決意発表もしてもらいました。
最後に、親御さんに第1回の事業で行われた「自己肯定感セミナー」を受けて家庭で取り組んでいることや、うまくいったこと・いかなかった事や家庭での子育てについて等を話し合いました。
内容を変更しての開催でしたが、親子で自己肯定感を高めるきっかけになったのではないかと思います。
次回は10月23日(土)10時より、鬼無里活性化センター及び鬼土間にて最後の事業となるみらいテック「ロボットをつくろう ~ミッション②及びプレゼンテーション~」、親向けセミナー②、閉校式が開催されます。
青少年育成委員会