「性の多様性を認め尊重しあえるまちを目指して」提言書を長野市に提出しました
公益社団法人長野青年会議所は、2021年12月22日(水)、
同性カップルへの制度や保障等の社会的権利が認められるためのパートナーシップ宣誓制度・ファミリーシップ宣誓制度や教育内容の拡充、性的マイノリティの自死対策及び子どもたちの居場所作り、トランスジェンダーの医療情報の公開等を記した提言書を長野市長宛に提出しました。
本年度、長野青年会議所では、誰一人として取り残さない、そして誰もが活躍できるまちづくり運動を推進するため、ダイバーシティ&インクルージョンの理念をもとに様々な事業を展開してまいりました。
そのひとつがLGBTQをはじめとする性的マイノリティに関する取り組みです。
当事者との交流会や対内外への啓発活動を経て、このたびALLY宣言を行なうとともに、提言書「性の多様性を認め尊重しあえるまちを目指して」を長野青年会議所から長野市に提出することとなりました。
長野青年会議所では今後とも性の多様性を認め尊重しあえるまちを目指してまいります。